"Sony Ericsson XPERIA X1"について考える-3 [SONY モノにつかる]
"Sony Ericsson XPERIA X1"について考える-1で書いた
『気になるトコロの2つ目(気に入ったアクセサリがX1に対応するかどうか)』のうち、
Sony Ericsson MBW-150がX1に対応することがわかった。
"SONY POCKETBIT USM-J, JX, JB"をカッコよく使う [SONY モノにつかる]
USBメモリーは、
作業環境の持出し用,外出時の緊急保存用,バックアップ用,ReadyBoost用 など
として使われるコトが多いので、容量が多く、アクセススピードが高いモノが選ばれがちだ。
でも、つかは近年のファイルサイズの肥大化に対して疑問を感じているので、
あまり大容量なUSBメモリーに頼らないようなスタイルづくりをしている。
だから、USBメモリーは『適度な容量・アクセススピード』があればよく、
それ以上に『デザイン』・『携帯性』を備えたUSBメモリーを選ぶようにしている。
SONYのUSBメモリーであるPOCKETBITは、
デザイン・ギミックなどにこだわった製品が多く、つかの要求を満たす製品が多い。
しかしながら、開発者の意気込みがよく表現された個性的な製品が多いため、
つかにとっては逆に買い時が難しい製品でもある。
そんな中、とてもSONYらしくてつか好みな製品であるUSM-J (USM-JX)シリーズが発売された。
発売されたと言っても1-2年前の話だし、もう少しでUSM-JBシリーズも発売されるけれど、
POCKETBITの中では、とてもSONYらしくてつか好みなPOCKETBITであると思っている。
↓これがPOCKETBIT USM-J (USM-JX)シリーズのうちの
スターンダード・1GB仕様のPOCKETBIT USB1GJだ。
"SONY PSP-2000用 PSP-S310"に外部アンテナをキレイに接続する [SONY モノにつかる]
SONY PSPのワンセグチューナー PSP-S310を始めとするワンセグ機器は、
ワンセグチューナー自体の感度・性能や受信環境などの影響を受けやすいと言われている。
そのため、ワンセグ機器には、外部アンテナ端子をもつ製品もあり、
PSP-S310などのようにステレオミニプラグ(3.5Ф)に対応した外部アンテナ端子をもつ機器もある。
これまでは、このような外部アンテナ端子にイヤホンを接続するか、
イヤホンを切断したケーブルなどを接続するコトによって、
アンテナの受信状況(受信強度・アンテナレベル)を改善するヒトが多かった。
これは、ラジオ機器やワイヤレス機器などによく使われる手法で、
イヤホンなどのケーブルをアンテナの代わりとして使う方法である。
とはいえ、PSP-S310などのワンセグ機器に限って言うと、
イヤホンなどの接続先である外部アンテナ端子から音声出力などができるワケではないので、
音声を聞かないのにイヤホンなどを接続する…
といった少しネタ要素を含む方法とも言える。
そんな中、気の利いた製品が販売され始めたようだ。
それが、ゲームテック,ホリ,サイバーガジェット社らから販売された外部アンテナ接続ケーブルだ。
"Sony Ericsson XPERIA X1"について考える-2 [SONY モノにつかる]
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↓以下の内容は、X1発売前の予想・思いなどであり、
実際はできないとの情報が出ています。ご注意くださいませ。
理由としては、
・ソフト : UK版には、1.7 GHzの選択項目がない
・ハード : US版にある1.7 GHzは、EMOBILEとは方式が違う
とのコトのようです。
ただし、未確認ではあるものの、
OS, メーカーが同じであるEMONSTER(S11HT)から、ハード・ソフトを奪うコトで
解決できるかもしれません。
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Sony Ericsson XPERIA X1について、
つかが、気になるトコロの3つ目は、
X1が1.7 GHz帯にも対応しているというコトだ。
"Sony Ericsson XPERIA X1"について考える-1 [SONY モノにつかる]
Sony Ericsson M600iとSONY CLIE PEG-UX50を使っているのに、
XPERIA X1にココロを奪われてしまったので、いろいろなコトについて考えないといけなくなった。
特に考えるべきトコロは、
つかが持つデジモノの使いこなし方、使い分け方などだ。
普段なら、1人で勝手に考え、勝手に手に入れ、勝手に使いこなした上で、
気ままにブログアップするのだけれど、
X1は環境を一変させるチカラをもつ可能性が高いので、この場を使って自分の頭を整理したい。
X1が自分にとって本当に必要かどうかについて、仕様なども含めて、慎重に検討したい。
つかが、気になるトコロの1つ目は、
"Sony Ericsson XPERIA X1"に注目する [SONY モノにつかる]
このブログで、発売前の製品紹介をするコトは初めてかもしれない。
実は、つかは最近、
ケータイ鎖国日本から出国し、海外Sony EricssonのケータイM600iを使い始めた。
このM600iはとてもシンプルな機種なのでとても気に入っているし、
しばらく使い続けるつもりだけれど、最近X1なるモデルが発表された。
著作権がらみの問題が生じる可能性が高いので、写真は載せないが、
興味のあるヒトは以下のURLにアクセスして欲しい。
"SONY RM-AV2100"でSONYモノを操る [SONY モノにつかる]
電化製品は、本体のデザイン・機能・…で選ぶコトはあるけれど、
リモコンのデザイン・機能を優先して選ぶコトってあまりないと思う。
っていうよりは、選択肢がなさすぎる。
だから、「リモコンは付属品だから…」とこだわらないヒトが多いと思う。
でも、つかはこだわる!
リモコンも大事な電化製品だから、リモコンにもこだわる!!
リモコンにこだわる!!となると、
シンプルリモコンと学習リモコンのどちらかを選ぶコトになるハズだ。
ここでのシンプルリモコンってのはTV, VIDEO, DVDなどのどれかに絞ったリモコンのコトで、
学習リモコンってのはいろんなリモコンの信号を覚えさせられるリモコンのコトだ。
シンプルリモコンは、
デザイン的にもシンプルなモノが多くて、値段も安いんだけれど、
使い勝手もシンプルなモノが多い。
学習リモコンは、
デザイン的には複雑なものが多くて、値段が高いんだけれど、
使い勝手は自分好みにできるモノが多い。
つかとしては、
シンプルリモコンもスキなのだけれど、
今回は学習リモコンの1つを紹介しようと思う。
SONYでは、いろいろなデザイン・機能の学習リモコンを出してきた。
これらをデザインで分類すると、
“液晶のタッチパネルもボタン代わりになるリモコン”と、
“液晶のタッチパネルがなく、ゴムのボタンだけのリモコン”に
分けるコトができる。
もちろん、好みのリモコンを手に入れていただければ◎なのだけれど、
つかの好みは“液晶のタッチパネルもボタン代わりになるリモコン”だ。
型番でいうと、RM-AV1000U, RM-AV2000U, RM-AV3000Uとかだ。
でも、実際に使っているのは、RM-AV2100だ。
↓これが、SONY 学習機能付き多機能リモートコマンダー RM-AV2100だ。
実は、SONYでは、リモートコントローラー(リモコン)ではなく、リモートコマンダーという。
こういうトコロにもSONYらしさが感じられるのが◎だ。
“地デジ・ハイビジョンな環境に”スムーズに移行する [SONY モノにつかる]
2007/01現在のハナシだけれど、
TV放送すらデジタル・ハイビジョン時代になりかけているとはいえ、
思い切って地デジ・ハイビジョンな環境に移行しづらい問題がたくさんある。
たとえば…
TV
・ホントにハイビジョンに対応したTVは、一部の高級機のみ
・もっと大画面でキレイで安いTVが出てくる
・液晶,プラズマ以外の新しいタイプのTVも出てくる
地デジの放送規定
・規格が定まっていない
⇒録画は、一度しかできない
⇒録画したモノは、コピー・編集(含 CMカット)できず、ムーブしかできない
→録画したモノが扱いにくい
録画メディア
・フォーマットや規格が定まりきっていない
↑HD DVD,Blu-ray Disc (BD)ともに規格が定まりきっていない
↑両互換ディスク Total Hi Def Disc (THD)まで出てくる始末
・BDが高い
⇒コレクションしきれない
録画機器
・BDレコーダーが高い
・汎用HDDの容量は、200~1000GB程度
⇒地デジ/BS/CS110は、強制的にハイビジョン録画になる
ので録画時間は100時間未満。
といった問題がある。
特に、
・ハイビジョンで録画するには大容量が必要
・ハイビジョンで録画できる時間が短すぎる
・ハイビジョンで録画しても、編集ができず、保管性・コレクション性が低い
・ハイビジョンで録画しても、サーバーからの無線ネットワーク配信ができない
というように、“画質・編集性・保管性・コストなどのバランスがとれていない”のが問題だ。
これは、個人的な考えだけれど、
“現時点では、ハイビジョンにこだわったとしても、こだわりきれない”
ので、
“ハイビジョンにとらわれず、実用的なDVDレベルの容量と画質でデジタルな環境を作る”
のが現実的だと思う。
DVDレベルの容量と画質でデジタルな環境を作れば、
もちろんDVDに保管するのも簡単なので、
画質・編集性・保管性・コストに加え、汎用性・コレクション性を高くできる。
だからこそ、今ムリに地デジ・ハイビジョンな環境に移行せずに、
“お金をためる / 周りの様子をみる / 割引・サービスをのぞむ”
といった方法はもちろん◎なのだけれど、
ちょっとした地デジ・ハイビジョン移行方法を提案したい。
ちなみに、この地デジ・ハイビジョン移行方法は、↓のようなヒトにオススメだ。
①今、TVが3台以上ある
②今のTVが壊れない限り、地デジ対応TVにする気がない
③BS/CS110などを数台のTVで見たいが、¥がもったいない
④大画面で楽しみたい
⑤ハイビジョンにあまりこだわらない
⑥ビデオデッキからハードディスクレコーダーに変えたい
“SONY SAN-40B1”を取付ける [SONY モノにつかる]
“SONY MDR-E888”を大切に使う [SONY モノにつかる]
音を楽しむのなら、イヤホンにもこだわりたい。
少し¥をかけるだけでリスニング環境がよくなるので、
こだわりのイヤホンを大事に使うのがおすすめだ。
SONYのインナーイヤホン MDR-E888は、
1995年に発売されたフラッグシップモデルで現行モデルでもある。
いろいろなサイトでレビューされているので、いまさらなのだけれど、
つかが発売当初からずっと使い続けているイヤホンなので紹介しようかなぁと。
↓これが、SONY インナーイヤホン MDR-E888だ。