"おいしい水"を作る・飲む：すてきなヒマつぶし：So-net blog

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"おいしい水"を作る・飲む　[つくる・いじる] [編集]

　最近は、水の都と呼ばれる新潟でさえ、水道水がおいしくないときがある。
市販の水を買ったり、炭などで浄水したりすれば、おいしい水は手に入るけれど、
いつでもすぐに飲みたいだけ！というワケにはいかない。
かといって、浄水器には、家を手に入れるまでは手を出したくないので、
浄水ポットを手に入れるコトにした。

　でも、つかが気に入る浄水ポットを探すのは大変だった。
だって、正直な話、どのメーカーもデザイン的に特徴がないんだもん。
そんな中、ようやく気に入る浄水ポットが見つかったので手に入れた。

　↓コレが、手に入れた浄水ポットだ。

コレは、Terraillon製のArticという浄水ポットだ。
容量1.5 Lのうち、浄水したい水を入れるトコロが0.75 Lで、
浄水した水が入るトコロが0.75 Lになっている。
また、フィルターは150 Lの水を浄水するコトができる。
さらに、カートリッジ交換時期を示すインジケーターが付いている。

　このカートリッジ交換時期を示すインジケーターはTerraillonのウリの１つらしい。
どこかの話によると、浄水ポットのフィルターの交換時期を把握するのはけっこう大変らしい。
なんでって、交換時期を知らせる機能としては、
『セットした日付・時間を目安にする』というだけで、
『フィルターをどのくらい使ったかどうかではなく、時期だけで判断する』からだ。
要は、使う頻度が低いヒトはもったいない思いをするし、
使う頻度が高いヒトは衛生面も含めてイヤな思いをするコトになるってコトなワケ。

　これに対して、
この浄水ポットArticを含むTerraillon製浄水ポットは、
水位センサーを使って、どのくらいの量を浄水したかを把握して、
きちんとフィルターの交換時期を教えてくれるので、ウリの１つになるらしいのだ。

　まぁ、細かいコトはこのくらいにして、
実際使ってみたトコロ、浄水にかかる時間はほんの1, 2分だし、水は十分おいしかった。
あと、それ以上にデザインがすてきなので、気分的にも◎だ。

お気に入りの浄水ポットを使って、おいしい水を作るコトも、
おいしい水を飲んで水のありがたみを感じるコトも、
ちょっとしたキモチのゆとりにつながるように思う。
それに、お気に入りの浄水ポットを探すべく、いろいろなお店を巡るコトも、
いい時間の使い方の１つだと思う。
導入・維持にかかるコストも割安なので、気になる方はどうぞお試しあれです。