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"DIYで作ったロフト・ベッド・デスク"を改造する① <デスクトップ(A)> [つくる・いじる]

 "DIYでロフト・ベッド・デスク"を作るシリーズの連載は、かなり久しぶり。

 "DIYでロフト・ベッド・デスク"を作る② <完成> の記事をアップした後、
予定では、すぐに、③<まじ解説>をアップする予定だったけれど、
またまた体調を崩してしまっため、全然アップできていなかったのだ。

「そーかそーか。なら、今回はその③を書いてくれるのか?」
「…ん?! タイトル見たら、改造とか書いてるじゃねーか!」
と気付いてもらえれば何よりで…
実は、全部解説する前に、より使い勝手をよくするための配置変え・改造などを施してしまったのだ。
というワケで、配置を変えた・改造した部分も紹介していきながら、このシリーズをシメようかなぁと。

 んで、今回は、配置変え+改造されたデスクトップ周りをご紹介しようかなぁと。


 ↓まずは、デスクトップの全体を撮影したモノ。


 ↓PC周りをアップしたモノ。


 ↓PC周りの中心をアップしたモノ。


液晶ディスプレイ SONY SDM-M51Dは、アーム部を外し、壁に立てかけてある。
これは本題の"改造"ではないが、本題を満たすための"改造"の1つとも言える。
壁に立てかけたせいか、雰囲気としては、現行のVAIO TypeLのようにも見えるかもしれない…。
でもね、この構成(イメージ)を作ったのは、僕の方が先のハズ (-ヮ-)d

 ↓PC周りの左側をアップしたモノ。


ちなみに、一番左にあるのは、
Bluetoothヘッドセット Sony Ericsson HBH-35だ。

 ↓ヘッドセット近くにある柱をアップしたモノ。


この写真に写っているように、ヘッドホンかけ部も"改造"した。
ちなみに、このヘッドホンは、SONY MDR-NC50だ。
NCの型番のとおり、ノイズキャンセリング機能を持っている。

 ↓このヘッドホンのケーブルの接続部(写真:中央下)を写したしたモノ。


 ↓接続部をさらにアップしたモノ。


写真からはわかりにくいかもしれないが、
この接続部は、ステレオ延長ケーブルの接続部をナイロンバンドと金具で固定したモノ。
かなり強固に固定されているので、安心して抜き差しできる!
これも"改造"の1つだ。

 ↓さらに、この接続部をもつケーブルの接続部を写したモノ。


写っているアンプは、SONY TA-LV700Rだ。
このアンプは、S-masterを搭載しつつ、ルームリンク機能を持っている。
このアンプは、システムコンポ SONY CMT-SE7に接続されており、
CMT-SE7は、SONY VAIO VGN-U70Pに接続されている。

 接続形態をまとめると、↓のようになっている。
VGN-U70P -<USB>- CMT-SE7 -<光デジタル・同軸>- …
… TA-LV700R -<ステレオ延長>- MDR-NC50

 このように接続したコトで、
MDR-NC50をVAIOに直接接続することなく、
VAIOで再生される音, システムコンポで再生される音などのすべてを
MDR-NC50で聴くことができるようになっている。
もちろん、MDR-NC50を通さずに、
TA-LV700Rに接続された5.1chスピーカーから聴くコトもできる。

 また、TA-LV700Rを通しているため、音質・音量もコントロールしやすいのも◎だし、
何より配線がスッキリしているのが◎だ。
「そんなコト言ったって、PC周りの配線はごちゃごちゃしてるんでしょ?」
と思っているアナタ!心配なしですわ。

 ↓これが、PCを置いているデスクの下を写したモノ。


見てのとおり、ACアダプタを仮固定し、配線をうまく導いてある。
これも"改造"の1つだ。
もちろん、まだまだキレイに配線する余地はあるけれど、
ギチギチにやって、ACアダプタを外して持ち出すというイミでのポータブル性が低下しても困るので、
このくらいでカンベンしてる。

 …まぁ、このシリーズの復活第一弾はこんな感じかな。



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コメント 2

ドリログ

え~、TA-LV700RなんてAVアンプがあったんですね!
存在に気づきませんでした。

ルームリンク機能がついていて、AACなどのフォーマットに対応したS-Masterデジタルアンプなんですね。

いずれ我がシステムもブルーレイへ移行するためにDAV-S800の置き換え用にも使えそうなアンプですね。

このアンプ、デザインのせいか筐体がずいぶん小さいようなイメージがあるんですが、しっかり43cmあるんですね。
by ドリログ (2008-03-04 14:01) 

つか

>ドリログ さん
コメントありがとうです。

TA-LV700Rは、4,5年くらい前に発売され、
3年くらい前に価格改定があったモデルです。

S-Masterを搭載しているため、
発売当初の価格は100K JPY弱くらいと高かったのですが、
価格改定後の価格は30K JPY弱くらいにまで落ち着き、
異様なお得感とそのシンプルさに負け、手に入れました。

ルームリンク機能については、
ビデオは問題なく、VGP-MR200などと同様に扱えるのですが、
Do VAIO, VAIO Media 5.X などと連携させた場合、
音楽はリスト表示に問題が出てしまっています。
(ex. すべての音楽のカテゴリ下 は問題なく表示されるが、
アーティスト・アルバムなどのカテゴリはビデオモード側に表示されるため、
ファイル形式が合わないとエラーが表示されてしまい、
それらのカテゴリからのアクセスがうまくいかない etc.)

この件については、
単純にサーバーPC側のVAIO Mediaのバージョンと合っていないだけだと思いますが、
じっくりと検討するヒマがなかったのと、
メーカーに確認するヒマがなかったので、ちょびっと放置していました。
でも、最悪、ミュージックサーバー側のSonicStageでプレイリストを作成すれば、
回避できるのではないかと思っています。(現在未確認です)


また、
TA-LV700Rには、
ウーファー出力側にはアンプがかまされてないため、
アクティブウーファーを接続する必要があります。

僕は、
このTA-LV700RにDAV-500のスピーカーセットと
VAIO周辺機器として販売されたアクティブウーファー SA-PC201Wを
接続して使っています。

将来的には、DAV-500のスピーカーセットに含まれる
ウーファーに何かしらのアンプを接続して、SA-PC201Wを休ませるつもりです。


少し前までは、
43cmモノの機器で揃えていたので、サイズ的にも統一していましたし、
TA-LV700Rと同じデザインのデジタルチューナー DST-TX1も手元にありましたので、
デザイン的にも統一していました。

今は、性能よりも機能面を優先していたため、
システムコンポ CMT-SE7をTA-LV700Rに接続して使っていました。


ネットワーク側には、
PCやブロードバンドAVルーター HN-RT1を接続していた時期もありましたが、
今は無線LANコンバーター PCWA-DE30を接続して使っています。


うーん、コメントを書いているうちに、
やっぱり↑の問題を解決しないと!と思いました。
ありがとうです。
by つか (2008-03-06 07:57) 

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